床下換気扇シリーズ
住まいを健康に!進化した床下換気システム
住まいの健康の天敵、それは見えない床下に停滞したしつこい湿気です。床下換気扇シリーズの床下換気システムで床下を強制換気・撹拌することで床下に理想的な通風を行き渡らせ、住まいを健康に保ちます。
ポイントファン
多方向へ強力な風を送り込みます。
今までにない新開発のルーバーで幅広い範囲にパワフルな撹拌を実現しつつ風きり音を極力抑える静音設計整流コーンの開発で大風量に伴い、高い静音性を実現しました。
スカイファン【排気型・吸気型】
軽量・高耐久 運転音もとても静かです。
ステンレスSUS304・ZAM材を採用していますので、外部からの衝撃に強く、防錆性能にも優れています。ファンはクロスフローファンを使用し、内部のファンケーシング部分の改良等で風きり音の発生を極力抑えた静音設計となっています。
床下換気扇シリーズの特徴
カビや害虫の発生を抑えます。
湿度が80%以上になり通風が不足した環境では、カビや木材腐朽菌の活動や繁殖が活性化すると言われています。床下の強制換気によりこれらの繁殖を効果的に抑制することで、住まいを健康に保ちます。
安全性に優れた特殊モーターを採用しました。
製品の心臓部には高出力・高耐久タイプの高性能モーターを採用し、過酷な温度環境でも十分な耐久性を発揮します。また、安全性においても、モーター部には温度ヒューズを内蔵し、異常時にモーターへの電気供給を遮断します。
簡単操作で自動運転。
タイマーにより、毎日セットされた時間に自動運転が可能。スイッチの切り替えなどのわずらわしい操作は一切不要です。
●タイマー価格:1台/11,000円(税込)
維持費もとても経済的です。
タイマー(別売)で毎日6時間運転させた場合、1カ月の電気代目安は1台あたり
●ポイントファン:約145円
●スカイファン:約70円
の省エネ設計です。
※電気代は契約アンペア数や、電気の使用状況により異なります。
M炭マット
M炭マットは調湿・消臭・断熱・抗菌・抗カビ・マイナスイオンを発生させる特殊処理をした21世紀の画期的なマットです。
①マットは、9つの部屋に分かれており調湿材の偏りを防ぎ土壌への定着性を高めます。
②マット底面には、大塚化学の抗カビ・抗菌剤バイカムが貼着処理してあり、マット底面に生えやすいカビや菌を予防します。(抗菌処理は、着色しています。)
③マットは、炭の粉が出にくい不織布が使用されており、粉塵対策も万全です。不織布は透湿性の良いモノを使い、マット下の結露とカビを予防する機能が、備わっています。
④マットは、1枚(50cm×57cm)のモノと4つの連結で1間のモノが有り、作業性の良さとマットの重ねしろの不備から起こる土壌からの水蒸気漏れを防ぎます。
⑤2つの能力の高い調湿剤Mカルとセラミック炭を混合させてヒバ油粉剤を添加し、マットの厚みも従来のものより薄く仕上げ、能力をアップすることが出来ました。今までのマットのように厚くないので、床下空間を低くしてしまっていたデメリットも解消しました。
⑥M炭マットは軽く出来ており、既設の家の床下、天井裏はもちろん、新築中の床下、壁の中、天井裏にも使用でき取扱いがとても簡単です。
竹宝-住宅用健康調湿竹炭-
「竹宝」はシックハウスを健康ハウスへ変える、住宅用床下調湿材です!
湿気、カビ、シロアリ、悪臭に効果。やさしい環境を長期にわたり維持しつづけます。
竹宝の特徴
□防湿・断熱効果
□悪臭の吸着
□マイナスイオンで爽やかに
□住まいが長持ち
□シロアリやカビの抑制
このような住宅で“竹宝”はお部屋にも有効です!
□となりとの空間が少ない家
□床下の水ハケが悪い家
□日当たりや風通しの悪い家
□畳、押し入れ、壁などがじめじめしてる家
□ペットやカビの臭いが気になる家
□留守がちで換気の少ない家(オフシーズンの別荘など)
□河川、湖、沼など水辺付近の家
カラットシート
床下の湿気をシャットアウト!!
防湿シートで土壌表面からの湿気を遮断、床下空間の湿度を年間を通して抑え、床下木部の腐朽等を防ぎます。
家屋の床下は屋外より湿度が高くなっています。高い湿度は、カビや腐朽の原因になるばかりでなく、健康に影響も与えかねません。地面からの湿気をカラットシートで抑え込むことにより、住まいを土台から守ります。
床下調湿材 建寿
湿気は住まいの大敵 家族の健康も害します
建寿は、ケイ石と生石灰が反応してトバモライト(tobermolite)水和物に変化した新しい物質です。多孔質で安定し、吸排水能力に優れ、床下調湿材として大きな効果を発揮します。
建寿の特徴
□湿気が多くなると吸湿し、少なくなると放湿して、湿度をコントロールします。
□効果は長期間持続します。
□工事は床下にまくだけで済み、簡単です。
□非常に高い吸水率です。(100%~180%)
□不燃・無臭です。
□乾燥しますので、衛生害虫や腐れの予防に役立ちます。
パワーアラスト-コンクリート補強・補修材-
劣化・弱体化した基礎等のコンクリートを補強・補修。
パワーアラストの特性
塗膜強度性
基材に特殊繊維、アラミド繊維を配合し、コンクリートの9.8倍もの強度をもつ塗膜体を形成、さらにアラミド繊維シートを貼り付けた塗膜体は、コンクリートの57倍という強固さをもって、コンクリートを長期に渡り補強します。
(単体引張強度試験「JIS K 7113」結果に基づく)
接着性
コンクリート下地に強力な接着性を発揮。硬化後、下地と密着一体化し、強い接着力で長期に渡り保護します。塗膜体を強い力で強引に剥がすと、塗膜体から剥がれることもなくコンクリート基材から破壊されます。
(建研式接着強さ試験結果に基づく)
強度性
1~1.2mmの塗布厚さで片面を塗布すると欠陥のない健全な新築時と同等に回復させるかこれを上回る補強効果が認められ、アラミド繊維シート貼り工法を行うと、ひび割れなどの劣化を補完するだけでなくこれを大幅に上回る補強が立証されています。両面の塗布は、更に補強効果が大きく向上し、アラミド繊維シート貼り工法は、著しい補強効果を発揮します。
(曲げ強度試験「JIS A 1106」結果に基づく)
対候性
二酸化炭素の侵入や酸性雨などによるコンクリートの中性化抑止に1mmの塗布厚で、非常に高い抑止力を発揮します。その他の科学的要因にも優れた抵抗力があります。
(促進中性化試験「JIS A 1153」結果に基づく)
施工性
1mmの塗膜でも高い性能が発揮され、プライマー(剥離止め)などの下地塗布も不要で1回の塗布工事で済み、アラミドシート貼り施工も容易に行えるなど施工性に優れています。
美観性
水分の浸透を防止し、撥水性も向上しますので乾燥状態を維持すると同時に汚れにくくなり、景観的にも優れています。
パワーアラストFL-コンクリート亀裂充填剤-
コンクリート、モルタル亀裂・穴埋め等の補修に最適。
パワーアラストFLの特性
パワーアラストFLは常温湿気硬化性の1液形エポキシ系弾性接着剤で、弾性のある柔軟な接着力を持っています。コンクリート、モルタル亀裂・穴埋め等の補修に最適です。さらにアラミド繊維配合により抜群の強度を発揮します!
アラミド繊維とは
アラミド繊維とは米国デュポン社によって開発されたポリアミド繊維のことです。宇宙船、航空機の部材、防弾チョッキ、消防防火服などに幅広く使用されており、引張強度は鉄の約7倍もあり、高強度・高弾性に優れた夢の繊維です。
亀裂・ひび割れしたコンクリ-トにアラミド繊維シートを貼り特殊樹脂パワーアラストを含侵硬化させることにより強靭な基礎コンクリートの修復が可能になりました。
床下環境改善工事の料金表
床下対策について
床下対策は正しい選択が大切!本当に必要な床下対策について知ろう!
皆さんの家では、しっかり床下対策が成されているでしょうか?床下対策は、家を守っていく為にも大切です。ここでは、本当に必要な床下対策についてお伝えします。是非、正しい対策で自分の大切な家を守っていきましょう。
床下に湿気が溜まってしまう理由とは?
土地的に湿気が溜まりやすい
例えば、田んぼを埋め立てた所に家が建っている場合、土壌対策を行わないと湿気が多くなります。また、高低差のある敷地では、高所から流れてくる雨水の排水処理が整っていないと湿気が溜まります。
床下と敷地内の風通しが悪くなって湿気が溜まる
例えば、住宅集合地帯の場合、家との距離が近いのでどうしても全体的に風通しが悪い傾向にあります。また、床下の高さが低いこともあり、通気口周囲に物を置くと湿気が溜まりやすくなります。
不測の事態で湿気が溜まる
例えば、水道管や排水管が壊れてしまうことで、水漏れを起こして床下の湿気が高まることもあります。このような状況になると、木材やその他の構造に対しても悪影響を及ぼしてしまう恐れも出てきます。
台風・地震などの天災で湿気が溜まる
台風や地震などの天災の影響でも、実は湿気が溜まります。例えば、突発的な豪雨や台風などで、大量の雨水が流れ込んでしまう場合が挙げられます。床下に水が溜まると排水が難しくなるので、早めに対処することが必要になります。
床下に湿気が溜まるとどうなるの?
湿気と言うと、一番イメージしやすいのが木材ダメージですよね。ダメージを与える原因は腐朽菌ですが、腐朽菌と言うのは、構造部分に深いダメージを与えることはもちろん、破壊する力を持っています。なので、どんどん腐朽菌は活発になり、家をもろくしていきます。腐朽菌の他にも、湿気が高い場所にはカビの活動も活発化します。カビは湿度が60%程度になると発生して、80%以上になると増殖を起こします。床下は基本的に風通しが悪いので、カビにとっても増殖に最適な環境なのです。
カビや腐朽菌が増殖する環境になってしまうと、やっかいな存在の住処と化してしまい状況は悪化するばかりです。湿気が多いことによって、様々な虫が家に住みつき、その代表的なものにシロアリが挙げられます。シロアリにとっても床下環境はとても過ごしやすいので、シロアリ発生促進の恐れもあるのです。このように、床下に湿気が溜まることで、家全体に影響が出るのはもちろん、人に対する悪影響も懸念されている所なのです。
例えば、シックハウス症候群と言う言葉を聞いたことはありませんか?シックハウス症候群と言うのは、カビ・ダニ・化学物質・ゴミ・塵など、室内空気汚染によって健康被害を及ぼす総称です。頭痛、目がチカチカする、目まい、鼻のむずむず感、喘息などが、代表的な症状に挙げられます。床下に湿気が溜まることで引き起る影響は、どれも生活していく上でも影響を与える為注意が必要です。
床下湿気対策とは?
換気を行う
換気は、湿気対策で最も一般的な方法です。床下に換気扇を設置です。ただ床下換気扇を設置すれば良いと言うことでは無く、季節、気候、湿度、温度などを考慮し、その上で適切に換気扇を設置する必要があります。例えば、換気扇と一言で言っても、排気型や吸気型があったり、湿度感知可能なものがあったり、換気扇の種類も豊富にあります。取り付け台数に関しても、建物、敷地状況、機種などで異なりますが、平均は約2~4台です。
調湿・防湿の対策
湿気対策には、湿気そのものを対処するのが最も有効手段です。土壌からの湿気を防ぐ役割のある防湿コンクリートを打設し(打ち)、それを湿気対策に使用します。最近の家では、床下が土の状態のままは少なくなりましたが、昔建築された家の場合は、床下が土の状態のままのケースもあります。防湿コンクリートと言うのは、優れた機能性を持っており、防湿効果を期待することができます。しかし、素材の価格は高価なので費用は割高になり、設置が難しい場合もあります。
そこで、現実的に有効な物に防湿シートや調湿材が挙げられます。この防湿シートを敷き詰めたり、調湿材を使用したりすることで、床下の湿度をコントロールします。調湿材の優れている点と言うのは、周囲の湿度が高い時に湿度吸収を行い、乾燥している時は湿気排出を行い、バランス調整できるところです。また、床下に敷き詰めるタイプの調湿材では、色々な材質の物が開発されています。
まとめ
ここでは、床下対策についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?床下対策をしっかり行うことは、家を維持していく為にも大切な役割を担っています。家の床下は湿気が溜まりやすい場所だからこそ、メンテナンスや適切な処理が必要です。床下対策でお悩みの方は、是非、専門家に一度見てもらうことをお勧めします。そして、正しい対策の選択を行いましょう。
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